「お邪魔者」

「お邪魔者」

販売価格: 1,500円(税込)

サイズ: 2サイズ

在庫わずか

商品詳細

フレデリック・モイヤーセン作。 3〜10人。 30分程度。 8歳以上のお子様ともご一緒に遊べます。

最初に、誰が「お邪魔者」で誰がふつうの「金鉱掘り」かを、カードでこっそり決めます。
手札には、洞窟カードとアクションカードがあります。
この洞窟カードをつないで目的の金鉱を目指すのですが、これは最短で7枚並べれば到達できるほど簡単な道のりです。
ところが、洞窟カードもすべて都合のいいカードばかりではなく、たびたびパスをしてカードを変えて行かなければならなくもなります。
ゴールの金鉱もニセモノと合わせて3つ並んでいますので、どれが本物か分からないうちは、多少の遠回りも覚悟しなければなりません。
そして、カードの山札がそこそこ減り始めると、突然「お邪魔者」役のプレイヤーたちが「わき道」「行き止まり」「落盤」「道具の破壊」など、あの手この手で邪魔をし始めます。
もし、山札がなくなるまでにゴール出来なければ、金塊はみんなお邪魔者たちのものになってしまいます。
基本的におおぜいで遊ぶためのゲームです。 3人からでも遊べますが、5人以下で遊ぶ場合は「お邪魔者がいるかも?いないかも?」のゲームであり、「お邪魔者は何人いるの?」という感じになるのは6人からです。

2004年に製作された、人気の高いカードゲームです。
少人数プレイだと山札の枚数が多いので、やや「お邪魔者」側が不利のようです。
あらかじめ山札を減らしておいた方がスリルが増すかも知れません。